オーディション受けよう 2015/2/24 By Miki Akami

コラム「子役オーディションは子供にやる気が必要~だけど、子役の道は過酷」について、Miki Akamiさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。(2015/2/24)

保育園の親御さんが、うちの子は可愛いからオーディション受けようと思っててという方がいました。確かに顔は可愛いです。その親御さんも気軽に考えていたみたいで、その時のオーディションは落ちたものの、事務所から誘いがあり、タレントとして事務所に所属。しかし所属したからといって、デビュー出来るわけもなく、絶えずオーディションを受ける羽目になっていました。親御さんは母子家庭だったので、平日仕事を休んで交通費を掛けて東京までとなると、家計への負担が大きくなり、いつしかオーディションへは行かなくなりました。子役ブームで我が子もと考え、稼いでくれればなどと甘い考えが良くなかったのでしょう。やはりお金をもらうのであれば、仕事として子ども自身も考えなければやってはいけないですし、きちんとレッスンを受けなければオーディションは受かりません。子どものやる気と経済力、納得します。


やる気と経済力に+1


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